【初心者向け】仮想通貨投資の始め方

2021年1月4日

こんにちは、MUJIです。

私は2020年1月よりコツコツポイントで仮想通貨を買い始めました。
そして仮想通貨の魅力を感じ始めてきて2020年10月からは実際に
日本円を仮想通貨に変えることも積極的に行っています。

2021年に新しく仮想通貨投資を始めようと思っている人が多いと思いますが
そんな人でもわかりやすく簡単に始められるように記事を作成したいと思います。
もう知ってるよ!って人はそっと閉じてくださいませ・・・・

 

この記事の内容

仮想通貨投資を始める方法を説明(初心者向け)

 

簡単に始めたいという人におすすめはCoincheck

仮想通貨投資を始めるためにはまず取引所の開設が必要です。
株でいうと証券口座みたいなものです、この取引所が非常に多くありどれを選んだらいいかわからなくなると思います。そこで私がおすすめしたいのがCoincheckです。
アプリにも対応しておりシンプルなデザインなため初心者でも使いやすくおすすめです。
取引できる仮想通貨の種類も多くないため迷うことなく始められると思います。
とはいっても草コインなど購入するのではなく、ビットコインのみの集中投下をおすすめします。

コインチェック

事前に準備すべきもの

Coincheckの口座開設を行うにあたって、事前に必要なものがあるので確認していきましょう。

1. メールアドレス

1つ目はメールアドレス。無料のフリーメールのアドレスでも大丈夫です。

2. 本人確認書類

2つ目は、本人確認書類です。

  • 運転免許証(表面/裏面)
  • パスポート(顔写真欄/所持人記入欄)
  • 個人番号カード(表面のみ)
  • 住民基本台帳カード(表面/裏面)
  • 運転経歴証明書(表面/裏面)

3. 銀行口座

3つ目は、銀行口座。日本円の入出金を行う際に、銀行口座が必要となるため、事前に用意しておくとスムーズに始められます。開設するのにおすすめなのは

  • 住信SBIネット銀行
  • あおぞら銀行

です、この2つはCoincheck側とも提携しているためスムーズに入金ができます。

購入方法は2つ

仮想通貨の購入方法は2つあります。コイン購入現物取引です。
それぞれメリットとデメリットがあるため軽く解説します。

コイン購入

コインを購入して仮想通貨を購入する場合は確実に仮想通貨を購入することができるメリットがあります。
どうしてもこのタイミングで買い増しをしたい!という時はいいかもしれません。
しかし、コイン購入の場合は割高になってしまいます。

例を出すと100万円のビットコインをコイン購入で購入すると95万分のビットコインしか買えないみたいな感じです。

この価格差は「スプレッド」と呼ばれ、相場や取引所によってけっこうな差があり、スプレッドが広いときにコイン購入でビットコインを買うと、買った瞬間に大きな含み損が発生してしまうトラップなんです

現物取引

現物取引とは実際に取引所にて自分で決めたレートでビットコインを購入するということです。
そのため自分で決めたレートでの取引が発生しなければビットコインを購入することができないというデメリットもあります。

 

おすすめの購入方法はこれ

おすすめの購入方法は現物取引です。ビットコインは基本的には長期保有を目的としてください。
デイトレーダーみたいに速さ重視で取引すると痛い目にあいます。
なので少しでも格安で購入して長期保有する必要があるため基本は現物取引で購入するようにしてください。

取引が成立しなくても次のレートで設定して購入すればいいだけなので気にしないでください。

 

日本円からアルトコインを購入できる

Coincheckでは日本円から直接アルトコインを購入することもできます
他の取引所でアルトコインを購入する場合、一度日本円でビットコインを購入し、そのビットコインでアルトコインを購入するという手順を踏む場合もあります。
間に必ずビットコインを挟まなければならないので、ステップが多いだけでなく、交換手数料もかかってしまいます。また、アルトコイン購入までに時間がかかる分、買い時のタイミングを逃してしまうこともあるかもしれません。
その点、Coincheckでは直接日本円からアルトコインを購入できるため、アルトコインを購入するハードルが低いのが特徴です。

最大年率5%の貸仮想通貨サービス

Coincheckには、最大年率5%の貸仮想通貨サービスがあります。

このサービスは、ユーザーがCoincheckに対して一定の期間、保有している仮想通貨を貸し出し、貸出期間が満了すると貸出通貨に利用料がプラスされて返って来るというものです。

Coincheckで取り扱う全てのコインが対応しており、なおかつ貸出期間を14日間・30日間・90日間・180日間・365日間から選べる国内の取引所は、Coincheckのみです(2019年6月時点)

長期保有を考えている銘柄は、手元に置いておくだけでは増やすことができませんので、仮想通貨を賢く運用することができます。

ただし、貸仮想通貨サービスが利用できるのはウェブ画面からです。スマホアプリからは利用できない点に気をつけましょう。

まとめ

仮想通貨投資ではまずはビットコインを購入するのが王道です。
数ある仮想通貨の取引所の中でも私は今回紹介したCoincheckと楽天ウォレットを利用しています。
Coincheckは使いやすいし、楽天ウォレットは楽天ポイントを仮想通貨へ移行できるのが魅力です。

短期で利益をあげる投資としてはおすすめできませんが、長期投資の投資としては
積立NISA同様におすすめできるのが仮想通貨投資です。

この際に初めてみては如何でしょうか!?

↓↓↓無料口座開設はこちら↓↓↓

コインチェック

お得活動が好きなキャッシュレス会社員MUJIですビックリマーク

★YouTubeチャンネル:キャッシュレスで生きる
キャッシュレス生活で生きていく情報を発信中ビックリマーク
YouTubeチャンネル→こちら