【楽天経済圏】楽天ペイは期間限定ポイントも使える万能決済手段

こんにちは。
楽天経済圏で生きることを決めたサラリーマンむじるし印です。
私が楽天経済圏に移住を決めて最初にDLした決済手段は楽天ペイでした。
なんで?便利なの?と他にもたくさんあるけど・・・
と言う方向けに楽天ペイに特化した記事をまとめました。
楽天ペイとは?
出典:BITDAYS
運営会社 | 楽天株式会社 |
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ポイント還元率 | 200円につき1楽天スーパーポイント(楽天カードを登録していれば100円で1ポイント) |
1回当たりの限度額 | 通常1会計20,000円まで(レギュラーランクは4,000円まで)。ローソンの場合は1会計4,000円。ポイント利用の支払いも20,000ポイントまで、レギュラーランクの場合は4,000ポイントまで。 |
ひと月あたりの決済額の上限 | なし |
利用可能カード(支払い) | VISA/MasterCard |
支払いタイプ | クレジットカード |
還元率
9月30日まで | 10月1日以降 | |||
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全店舗 | 中小・小規模店舗が経営する対象の直営店 | 中小・小規模店舗が経営する対象のフランチャイズチェーン店舗 | その他の店舗 | |
「キャッシュレス・消費者還元事業」による還元率 | ― | 5% | 2% | 0% |
楽天ペイ(キャンペーン)による還元率 | 0.5% | 0% | 3% | 5% |
合計 | 0.5% | 5% | 5% | 5% |
キャッシュレス・消費者還元事業によって還元されない分を楽天ペイ(キャンペーン)が補い、合計して5%還元となるというわけです。なお、実質5%還元の対象となるのは実店舗での決済のみで、オンラインでの決済は対象外です。
キャンペーン
キャンペーンと言っていいのかわかりませんが、【第1弾】楽天ペイアプリのお支払いで最大5%還元と言うものが開催されています。(2019年10月14日現在)
上記の表のように支払い金額の5%が還元されますよって言うキャンペーンです。
PayPayとの比較はこちらを参照ください。
楽天ペイの使い方
使い方は2種類ある「QRコードを提示する方法」と「QRコードを読み取り」する方法。
どれもアプリ内で完結する方法である。読み取りの方は金額を自分で入力したりする必要があるため少し手間かもしれないですね
比較的多くの店舗で導入されている印象ではあるがPayPayの普及率などと比較するとまだまだなところも多い印象もありますね。個人商店や出店でもPayPayは利用できるところが多いです
楽天スーパーポイントがたまりやすい
最も大きなメリットは、楽天スーパーポイントがたまる・使えるということです、しかも期間限定ポイントも使用できます。楽天ペイを使えば200円で1ポイント、さらに登録しているクレジットカードが楽天カードなら、通常のカード利用ポイント(100円で1ポイント)もポイントが貯まります。楽天ペイを使うからという理由で楽天カードを持ってもいいかもしれない。
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利用するにはクレジットカードが必要
支払いは登録したクレジットカードから引き落とされるので、クレジットカードを所有していない場合は利用ができない。楽天カード以外に使えるカードが、VisaとMasterCardブランドのカードのみ、つまりJCBユーザーは利用ができないことになります。今後の改善を期待したいところです。(2019年10月現在)
結論としては楽天経済圏で生きるなら絶対使うべき
楽天ペイは、楽天カードを支払いカードに登録しているとポイントの付与率が高くなるので、楽天カードを持ち、楽天経済圏でさまざまなサービスとメリットを受けたいと思う人にお勧めです。
逆に言えば楽天カードを持っていない場合は、メリットは特に感じられないですね