【脱日本人思考】他人の目を気にしないようにする方法

こんにちは。

私は現在28歳で会社員をしています。
恥ずかしながら生まれてから27年間は人の目を気にしていたし、相手に遠慮して言いたいことを言えないでいました。
しかし、そういった遠慮思考からを大きく考え方を変えることができました。
自分の中に長年植えつけられた思考を変えるのは簡単なことではありませんが
昨日の自分より変わったことが1つでもあれば、1年で365個も変わった自分にであることができます。
1日1つと考えたら簡単ですよね

今日は私が遠慮思考を変えるためにやった方法をまとめてみました。

大前提 会社の上司は最後まで面倒をみてくれない

大抵は他人からの評価を気にして自分の本当の気持ちを押し殺し
言いたいことを言えなくなってしまうと思います。

しかし、よくよく考えると評価というのは貴方の人生に大きく関係するでしょうか?

答えは「いいえ」です。

もしも貴方がバリバリ出世したくて社内で頑張っているというなら別問題ですが
そんなことないならば、全く問題ありません。

もちろん評価をされることは嬉しいことです。
「承認欲求」が満たされますからね!

でも、評価されたところで影響があるのは現役までです。
退職したらただの人です。
よくお偉いOBとして偉そうにする人もいますが、その人に対して尊敬の念で接している人は少ないですよね
大抵の人は「またきたよ」「めんどくらいなぁ」
と思うはず。

そして今貴方を評価してくれる人はずっと貴方のそばにいますか?
もしかしたら転勤や部署移動があるかもしれません。
逆に上司が転職などをすることもあるかもしれないですよね

そうです、貴方を評価してくれている人は最後まで貴方の面倒を見てくれるわけではないんです。
なのに一喜一憂しているのも勿体無いですね!

このように割り切って頭を切り替えましょう
とはいっても言いたいことを伝えることは難しいです。

簡単なテクニックを次で紹介します。

言い方次第で相手に悪い気持ちにさせないこともできる

言いたいことはいうべきだ!遠慮なんていらない!
と言いましたが、言いたいことをそのままストレートに伝えては気を悪くしてしまうことがあると思います。
なんか矛盾していますが、、、笑

そこで私が提案する方法は

「○○さんだから本音で言えるんですけど・・・」

という枕詞をつけて言いたいことをいうことです。

これは非常に有効です。

大人数の場では
「こういう場なんで本音で言えるんですが・・・」

といった感じです。

貴方だから(このメンバーだから)言えるんです。アピールですね

自分が後輩とかにそのように言われたら逆に嬉しいですよね?
腹割って話してくれてる、と感じて親身に聞いてあげようと思えます。

言いたいことを言う!と言うのは心理的には対抗心を持たれがちです。
「対抗心」ではなく「歩み寄る」という心理的状況を作ってあげるんです。
そうすると意外と「一緒に正解を考える」という方向に話が進んでいきます。

1日1回断ることを義務化することからはじめよう

もしも今、貴方が遠慮思考で自分を押し殺しているならまずやることはイエスマンを卒業することです。
そんなこと言っても難しいよ!と言われると思います。
そこでおすすめなのが1日1回は断るということを義務化することです。

イエスマンは断ることができないのではなく、断ることで自分の評価が下がったりするのが怖いんです。
しかし、断ることは全く怖いことでなく自分を守る行為でもあります。
自分を守ることを放棄することの方が怖いですよね笑

なのでまず自分の中で「断ることに慣れる」ことが大切です。

その一歩として1日1回は断るようにしましょう

断る内容の大小は問いません。
飲みを断るのでもいいし、仕事を断るのでもいい、ゴルフを断るのでもいい

なんでもいいので1日1つ断ることを義務化しましょう

むじるし印とは

シンプルな雑貨や小物が好きでブログやyoutubeで紹介しています。
北欧系の生活に憧れて日々前進中です。

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※決してミニマリストではありません、どちらかというとシンプリスト