【どっちがいい?】メルカリとラクマ徹底比較

2021年6月14日


こんにちは!
最近はフリマアプリでお小遣い稼ぎに精を出しています😎

私みたいにちょっとお小遣いが欲しいなぁと感じたときにフリマアプリに不用品を出品して稼いでいる人も多いと思います。

メルカリという出品サイトが有名でしたが、現在では出品サイトの数も多くなってきましたよね😪
今日は大手2社の【メルカリ】【ラクマ】について比較のレビューをしていきます。

メルカリとラクマ比較

サービス比較
メルカリ ラクマ
登録料 無料 無料
出品手数料 無料 無料
販売手数料 10% 3.5%
振込手数料 210円 216円 *一部無料条件あり
匿名配送 対応 一部対応 かんたんラクマパック(日本郵便)
コンビニ受け取り 対応 未対応

ざっくり比較表にしてみました。
気になる箇所をみていきましょう

販売手数料はラクマの圧勝

販売手数料を2社で大きな差があります。メルカリは10%、ラクマは3.5%です。

どのくらい大きいかというと1,000円のモノを出品した時に
メルカリだと1,000円−100円(10%)=900円
ラクマだと 1,000円−35円(3.5%)=965円

この売り上げに送料などがかかるので6.5%の差は非常に大きいです。
10,000円のものだったら650円の差になりますからね、売り上げ金額が大きければ大きいほど差が広がります。

振込手数料は僅差だがメルカリがお得

両社とも売り上げを銀行出金する場合は手数料が発生します😑

手数料はなんとかして無料にしたいですよね!
いくつかの条件で無料にすることができます。

振込手数料無料条件【メルカリ】

10,000円以内は210円がかかりますが、10,000以上の場合は無料でした。
しかし、今はいくらでも手数料が発生します。。。
そんな時はメルカリの電子決済メルペイを利用するようにしましょう!
手数料無料でコンビニなどで使用することが出来ますし、ポイント還元もあるためかなりお得です!

 

振込手数料無料条件【ラクマ】

ラクマの場合は10,000円以上の振込申請かつ楽天銀行宛への送金の場合振込手数料が無料になります。

楽天銀行への出金が条件なのでメルカリよりも少し厳しめですね

 

匿名配送は両社可能

個人的に匿名配送は重要な判断基準だと思います。
少しでも安全に取引したいですもんね

メルカリの場合はらくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便を使うことで匿名配送が可能です。
*ゆうゆうメルカリ便のみコンビニ受け取り可能

一人暮らしの方はお仕事などで不在にすることが多いと思います。
そんな時コンビニ受け取りってとても助かりますよね!

ラクマの場合はカンタンラクマパックのみ対応してます。

  • ネコポス
  • 宅急便コンパクト
  • 宅急便

内訳はこの3つです。

個人的にはあまり差は感じませんので匿名配送に関してはドローでしょう

利用者数は?

これが大きな差ですね、これまでみてたらラクマでいいのでは?と思われるかもしれません。
2019年1月現在での利用者数はこちら

メルカリ 7000万人
ラクマ  1500万人

4.5倍も差があります。。。メルカリでは出品してすぐに受けたりすることもありますがラクマは時間がかかりそうですね。。。

この差はでかいかもしれない、そもそも受けないと意味ないですしね

だからと言ってメルカリとラクマ同時に出品したらダメですよ!同時は禁止されてます!
トラブルになりかねないですからね

 

まとめ

比較を記事にしましたが総評としてはすぐに売りたい人はメルカリ、時間がかかっても高値で売りたい人はラクマを利用したらいいのではないかと思います。

どちらも一長一短ありますので、用途別に使い分けましょう

メルカリの登録はこちら
2019年1月現在:ウェブから登録すると500ポイントサービス中

ラクマの登録はこちら

 

 

むじるし印とは

シンプルな雑貨や小物が好きでブログやyoutubeで紹介しています。
北欧系の生活に憧れて日々前進中です。

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※決してミニマリストではありません、どちらかというとシンプリスト